月見草

tukimisou-16-1-s

夕暮れに咲く白い花が翌朝、しぼむ頃には紅色に変化する月見草。江戸時代末に日本に渡来したとされています。夏の一日花特有の儚さが漂う、透明感のある花弁を和紙の微かな染色と柔らかな風合いで表し、短冊にあしらいました。

”Oenothera tetraptera”

にほんブログ村 美術ブログ 工芸へ
にほんブログ村