「源氏物語絵巻 第二十七帖 篝火」

genji27-s

“Genji Monogatari Emaki no.27 Kagaribi”
秋風の立つ頃、源氏は玉鬘の元を訪れます。
庭先の消えかかった篝火を燃えつけさせました。
炎の光が部屋の中に射し込み、玉鬘を照らし一際美しいく引き立ててくれるようです。
(12×13.5cm)


「源氏物語絵巻 第二十七帖 篝火」」への3件のフィードバック

  1. luna

    爽やかなブルーの軸に濃いめの蒼の枠でしょうか
    作品が引き立って素敵です
    玉鬘のまわりが赤く染まっているようで作品のポイントとなっているのですね

  2. hirono

    ブルーが本当に爽やか。
    濃淡のある金銀がとても素敵な作品ですね。
    いつも思うことですが、解説が端的でわかりやすいですよね。すごいなぁって思います。

  3. ymatsu

    lunaさん
    ありがとうございます。
    篝火が艶やかな場を作り出しています。
    月が雲に隠れて薄暗くなったところに、消えかかった篝火の炎の勢いが増して、周囲が明るく映しだされる光景から、玉鬘の姿をイメージしていただければと思います。
    hironoさん
    ありがとうございます。
    解説はできるだけ簡潔にと思っていますので、そう言ってていだだけてとてもうれしいです。
    画面ではわかりにくいですが、おみなえしなどの秋草文様、砂子の文様の友禅和紙や民芸紙で篝火の焚かれている周囲を表しました。
    闇に包まれた、秋草や池が明るく照らし出された様子を友禅和紙の金の文様を使って表現してみました。

コメントは停止中です。