豆奴 2007/08/10 13:18 花びらも葉っぱも小さくて丸くて可愛らしいですね。 秋の七草ですが、白が爽やかで夏の名残りを感じます。 リボンの色で雰囲気が変わりそうですが、 清楚な白に紺色がピッタリに思います。 風になびいてるようで、涼しげですね☆
mojizurisou 2007/08/10 20:01 立秋を過ぎると 余計に灼熱の日々ですが もうお作品は秋の風情で とても涼しさと凛とした空気を感じる 清楚な白萩ですね。 古い真言宗のお寺の 掃除の行き届いたお庭に白萩の一株の姿が印象的に感じたのを 思い出しました。源氏物語の世からずっとこの姿なのですね。
ymatsu 2007/08/10 23:34 豆奴さん ありがとうございます。 萩は枝を長く伸ばしますが、花は小さく葉も愛らしいですね。 白い萩が華やかに見えるよう、蛤には紐を飾りました。 金地に白い小花ですので、飾り紐があることで花がはっきりと見えてきます。 色は朱も合わせてみましたが、やはり紺を選んで正解だったと思います。 紐の色で作品全体の雰囲気も変わります。 風に靡く姿を描いていただけよかったです。
ymatsu 2007/08/10 23:48 mojizurisouさん ありがとうございます。 秋の七草の中でも筆頭といえるのが萩ではないでしょうか。 源氏物語の絵巻にも庭に植えられた萩が描かれていますね。 優美な花姿で万葉の時代から多くの人の心を捉えてきたことは感慨深いです。 とくに、お寺の境内や白壁を背景にした萩の気品のある佇まいには惹かれます。 清楚な萩の姿を感じていただけてよかったです。
ymatsu 2007/08/10 23:59 lunaさん ありがとうございます。 貝合わせのシリーズ、気に入っていただきうれいしく思います。 萩のように大きくなるものは、室内で鑑賞することはあまりないのではないかと思います。 萩の枝先で秋の風情を演出できるのではと思い、蛤に合わせてみました。 蛤には不思議な力があるかのようですね。 白い萩を選んでよかったです。
ymatsu 2007/08/11 10:16 hironoさん ありがとうございます。 萩は葉のつき方が独特な優美さ創り出しているように思います。 萩は木でありながら秋草の一つに数えらるのも、葉の繊細さによるものかもしれませんね。 葉の色は明るい緑を選び柔らかさを出してみました。 散りばめたように花がつくのも可憐に見えます。
sachi 2007/08/11 20:56 こんばんは 白い萩 素敵ですね~! 猛暑日のきょうの暑さを忘れさせてくれるような 涼風を感じました。 以前、萩の花のトンネルが ほのかな灯りでライトアップされ、美しさを増している姿を思い出します 紺の紐、白い萩の花、金地の蛤 どれも欠かせない組み合わせなんですね。
ymatsu 2007/08/11 23:15 sachiさん ありがとうございます。 萩の清楚な佇まいは金地の蛤とあうように思い、作品にしました。 赤い萩の愛らしさに対して、白い萩の清雅な雰囲気は残暑の季節に向くようです。 白い小花や葉の軽やかさが風に舞う姿を感じさせてくれるからでしょうか。 作品から涼を感じていただけてよかったです。 萩の流れるような線の美しさは日本の秋の情趣を醸し出してくれますね。
のんき 2007/08/12 22:49 こんばんわ。 この作品、カンバスというか、エリアが飛び出ている風で、それがまたそつなく纏められていて、とてもいい雰囲気があると思います。風も感じられるようでとても感銘を受けました。よいです♪
ymatsu 2007/08/13 00:25 のんきさん ありがとうございます。 日本の四季を彩る花で、秋の七草は欠かせないものですね。 そこで白い萩を貝合わせにしてみました。 萩は枝の形を表わすのが難しいので、枝先だけで風情を表わせるのか考えました。 細い枝を風になびかせる萩を蛤の大きさに合う枝の長さに収めました。 蕾のつき方一つ一つの集まりが、萩の優美さを感じさせてくれることに気づかされます。 作品、気に入っていたでけてよかったです。
花びらも葉っぱも小さくて丸くて可愛らしいですね。
秋の七草ですが、白が爽やかで夏の名残りを感じます。
リボンの色で雰囲気が変わりそうですが、
清楚な白に紺色がピッタリに思います。
風になびいてるようで、涼しげですね☆
立秋を過ぎると 余計に灼熱の日々ですが もうお作品は秋の風情で とても涼しさと凛とした空気を感じる 清楚な白萩ですね。
古い真言宗のお寺の 掃除の行き届いたお庭に白萩の一株の姿が印象的に感じたのを 思い出しました。源氏物語の世からずっとこの姿なのですね。
わたしの好きな貝合せシリーズですね!
暦の上では立秋 涼しげな白萩の花にほっとします
豆奴さん
ありがとうございます。
萩は枝を長く伸ばしますが、花は小さく葉も愛らしいですね。
白い萩が華やかに見えるよう、蛤には紐を飾りました。
金地に白い小花ですので、飾り紐があることで花がはっきりと見えてきます。
色は朱も合わせてみましたが、やはり紺を選んで正解だったと思います。
紐の色で作品全体の雰囲気も変わります。
風に靡く姿を描いていただけよかったです。
mojizurisouさん
ありがとうございます。
秋の七草の中でも筆頭といえるのが萩ではないでしょうか。
源氏物語の絵巻にも庭に植えられた萩が描かれていますね。
優美な花姿で万葉の時代から多くの人の心を捉えてきたことは感慨深いです。
とくに、お寺の境内や白壁を背景にした萩の気品のある佇まいには惹かれます。
清楚な萩の姿を感じていただけてよかったです。
lunaさん
ありがとうございます。
貝合わせのシリーズ、気に入っていただきうれいしく思います。
萩のように大きくなるものは、室内で鑑賞することはあまりないのではないかと思います。
萩の枝先で秋の風情を演出できるのではと思い、蛤に合わせてみました。
蛤には不思議な力があるかのようですね。
白い萩を選んでよかったです。
かわいいですね。
緑がとてもきれいで涼しげです。
小さくて繊細で、とても素敵な作品ですね。
hironoさん
ありがとうございます。
萩は葉のつき方が独特な優美さ創り出しているように思います。
萩は木でありながら秋草の一つに数えらるのも、葉の繊細さによるものかもしれませんね。
葉の色は明るい緑を選び柔らかさを出してみました。
散りばめたように花がつくのも可憐に見えます。
こんばんは
白い萩 素敵ですね~!
猛暑日のきょうの暑さを忘れさせてくれるような
涼風を感じました。
以前、萩の花のトンネルが ほのかな灯りでライトアップされ、美しさを増している姿を思い出します
紺の紐、白い萩の花、金地の蛤 どれも欠かせない組み合わせなんですね。
sachiさん
ありがとうございます。
萩の清楚な佇まいは金地の蛤とあうように思い、作品にしました。
赤い萩の愛らしさに対して、白い萩の清雅な雰囲気は残暑の季節に向くようです。
白い小花や葉の軽やかさが風に舞う姿を感じさせてくれるからでしょうか。
作品から涼を感じていただけてよかったです。
萩の流れるような線の美しさは日本の秋の情趣を醸し出してくれますね。
こんばんわ。
この作品、カンバスというか、エリアが飛び出ている風で、それがまたそつなく纏められていて、とてもいい雰囲気があると思います。風も感じられるようでとても感銘を受けました。よいです♪
のんきさん
ありがとうございます。
日本の四季を彩る花で、秋の七草は欠かせないものですね。
そこで白い萩を貝合わせにしてみました。
萩は枝の形を表わすのが難しいので、枝先だけで風情を表わせるのか考えました。
細い枝を風になびかせる萩を蛤の大きさに合う枝の長さに収めました。
蕾のつき方一つ一つの集まりが、萩の優美さを感じさせてくれることに気づかされます。
作品、気に入っていたでけてよかったです。