「雛道具 no.2」

HinaDougu2

“Doll furniture no.2”
雛の飾りには小さな調度品も楽しみなものです。
箪笥・文机など桐に鳳凰の文様が刷られた、江戸千代紙を使い作ってみました。
箪笥:H.8cm/W.7cm/L.3.5cm

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「雛道具 no.2」」への10件のフィードバック

  1. hirono

    本当にすばらしいです。
    江戸千代紙、豪華で繊細で美しいですね。
    しいてある赤の台紙がより調度品の柄や色を引き立てていますね。

  2. ymatsu

    hironoさん
    ありがとうございます。
    黒地に金で文様を刷られたところは、蒔絵のような
    華やかさがあります。
    江戸千代紙は日本の伝統的な文様を見られます。
    原紙の紙質がやや硬いので扱いにくいところはあり
    ますが、文様の意匠が魅力ですのでそのまま額に入
    れて飾っても楽しめると思います。
    お雛道具には緋毛氈の赤が似合いますね。

  3. luna

    わ~すてき~~~~~
    小物大好きな私はこんなの見るとたまりません
    (≧▽≦ヘ)
    お雛まつりって幾つになってもウキウキします

  4. ymatsu

    lunaさん
    ありがとうございます。
    雛道具の細部までに心配りを施した作品に憧れて、
    少しずつですが作っていきたいと思っています。
    できれば硯箱まで作りたかったのですが、次回に
    持越しです。
    雛道具があると雛の飾りも華やかで楽しくなしま
    すね。

  5. shio

    実家に置いてきてあるお雛様にも、こんな素敵な調度品をあげたいな。そうすれば私も玉の輿に…(^^*)

  6. ymatsu

    shioさん
    ありがとうございます。
    そう言っていただけてうれしいです。
    小さな雛道具には夢があります。
    女性にとってはいくつになっても憧れであり、
    楽しい世界ですね。
    一点仕上げるのも手間が要りますが、自分自
    身でも楽しめるテーマでもあります。

  7. 豆奴

    可愛いですね~(^_^)小さな雛道具は微笑ましいですね。
    短冊にちゃんと文字が書かれていてビックリしました。
    私なら手が震えてうまく書けそうにありません・・
    こういう豪華な机でブログの記事を書きたいものです♪(笑)

  8. ymatsu

    豆奴さん
    ありがとうございます。
    短冊には、「久方の光のどけき春の日にしづ心なく
    花のちるらむ」(紀友則)と百人一首にも選ばれて
    いる和歌を書いてあります。
    雛道具には豆本の画帖も見られますね。
    いつかチャレンジしたいと思っています。

  9. mojizurisou

    お雛様のこの季節は お忙しいのですね。
    牡丹の課題も出ました。牡丹はございますでしょうか?
    椿オフ会に 絞りや白い椿は出ておりませんので もしUPしてもよろしいのでしたら 喫茶室を飾ってください。

  10. ymatsu

    mojizurisouさん
    ありがとうございます。
    牡丹はすぐに花色紙のオリジナルの画像をアップ
    できそうにありませんので、紅白の椿をネット展
    喫茶室のギャラリーに投稿してまいりました。
    この作品は白の椿が光を通し、自然な雰囲気を出
    すことができたところが気に入っています。

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