「海の日によせて」

umigame-s-a-

”Under water”
7月20日は海の日。
ウミガメを制作する機会がありました。
絵本の世界を立体的に表現したものです。
ウミガメの甲羅の長さは10センチほどで、海深くへと向かっていくところです。
ウミガメと背景には板締和紙を使いました。
板締和紙は紙を折り畳んで板の間にはさみ、板から出た部分だけを染めます。
たたみ方によって模様やぼかしが現れます。
和紙の色合いの変化で海中の奥行きを出してみました。


「海の日によせて」」への12件のフィードバック

  1. hirono

    可愛いウミガメですね。
    スイスイ~と泳ぎだしそうです。
    先日のメルヘン展においでいただきまして
    ありがとうございました。
    あたたかなメッセージカードのお言葉を見て
    とても嬉しい気持になりました。

  2. ymatsu

    hironoさん
    ありがとうございます。
    心温まる素敵な展示会でした。
    会場で作品を拝見できてよかったです。
    こちらこそお返事いただきありがとうございます。
    ウミガメは初めてです。
    ウミガメは海中では動きが速いですね。
    ファンタジーとして見ていただけるような優しい
    雰囲気をと思いました。
    可愛らしさ、出ていてよかったです♪

  3. スウ

    こんばんは。
    ウミガメさんの甲羅の曲線、
    見事に再現されていますね!!
    柔らかなタッチで、目も可愛い(^-^*
    背景も素晴しいですね~
    海中に降り注ぐ光の屈折の具合が
    とってもリアルです♪
    私も絵本の中に入り込めたような
    気持ちになれました(*^^*

  4. shion

    こんにちは。
    メルヘンタッチの夢が湧いてくるような
    楽しい海の世界ですね! ウミガメさんが
    なんとも気持ちよさそうに泳いでいて、
    海に出かけてみたくなります。海に差し込ん
    でいる光が、キラキラと輝いていて奇麗です。

  5. ymatsu

    スウさん
    ありがとうございます。
    ウミガメ、甲羅の曲線や丸みを出すのに
    骨格を調べました。
    甲羅の下の背中やお腹の厚みがあります。
    和紙では平面から自然に立体的に丸みを出
    すことができます。
    一枚の和紙をそのまま海中の風景にしてみ
    ました。
    紙質は柔らかで艶やかな光沢もあります。
    色の混ざり方も自然にできたものですので、
    こうした情景に使ってみるのも楽しいと
    思います。

  6. ymatsu

    shionさん
    ありがとうございます。
    お話の世界に入り込める雰囲気が必要でした
    ので、形はリアルでいて優しいタッチのもの
    にしたいと考えました。
    夢が湧くようなイメージ、感じていただけて
    よかったです。
    光沢のある和紙は作品に光沢を活かせます。
    背景の和紙と合わせて光沢のあるところが、
    光を反射させて面白みが生まれたのかも
    しれません。
    手漉き和紙は光を透すことで意図せずに光の
    効果が生まれることがあります。

  7. NEO

    おはようございます。
    ウミガメも制作できるのですねえ!
    立体的で驚きました。こんなこともできるんですか! 海の雰囲気もいいですね。
    赤ウミガメの大洋の冒険ですね!
    浮いているところも意外でした。

  8. ymatsu

    NEOさん
    ありがとうございます。
    背景の紙の下に切り立った岩場のような高い
    台を置き、その上にカメのお腹をのせて浮
    いて見える仕掛けを作り撮影しました。
    ウミガメは甲羅も凹凸があり、模様を切り出
    して凹凸があるような雰囲気を出しています。
    実際に展示に使うためにはワイヤーを使って
    完全に宙に浮かせます。
    海中を表わした紙は色の変化が大きいですの
    で使い方を工夫してみると楽しいです。
    動物のクラフトも時々ですが登場させたいと
    思っています。

  9. マロニエのこみち・・・。

    !これは驚きました!
    何でもお作りになられるのですね^^
    亀の可愛らしさはもちろん、背景の和紙の色合いが幻想的な海の雰囲気をよく表していて動きを感じます
    それに色も優しくて青なのにとても温かいイメージで素敵ですね

  10. ymatsu

    マロニエのこみち・・・。さん
    ありがとうございます。
    子どもに向けた作品です。
    子どものためのクラフトはリアル感と色遣いに
    配慮します。
    見ていてお話の世界に入り込め、温かな気持ち
    になれるようなものをと願っています。
    和紙人形では動物や小道具、背景とさまざまな
    ものを作る機会に出会います。
    背景は明るい色ではないのですが、白い和紙の
    地が残っているところに温かみを感じました。
    板締和紙の魅力が伝えられたらと一枚の紙をそ
    のまま背景にしました。
    この背景を選んでよかったです。

  11. さくらねこ

    これも和紙なのですか?!
    いえ、和紙だからこその微妙な色あいが生み出す立体感なのでしょう
    優しい目をした亀さんが、悠々と泳いでいるようです

  12. ymatsu

    さくらねこさん
    ありがとうございます。
    カメの体は板締和紙をちぎって貼り合せていま
    すが、継ぎ目が目立つことはないのが和紙のよ
    いところです。
    背景の海と同質の和紙で色の濃淡の変化があり
    ます。
    頭の模様も紙をちぎって貼り合せています。
    はさみを使うと線がはっきりしますが、ちぎる
    と柔らかさが出ます。
    甲羅の模様ははさみの切り口で輪郭を出して
    立体感を出しました。
    はさみを使う、手でちぎるという紙の切り方を
    使い分けています。
    前脚も後で角度を変えられるように作っています。

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