心の果て

kokoronohate-1

ともすれば月すむ空にあくがるる 心のはてを知るよしもがな(山家集 :西行)

月澄む空に”あくがるる心”に自然の神秘を感じ、心惹かれる一首を書で表しました。
かなを書いた料紙の両端に薄口の楮紙をあしらい画面に奥行きを出し、澄んだ月のかかる天空にたとえ憧れる心の無限の広がり、底知れぬ深さを伝えたいと思いました。

tomosureba tuki sumu sora ni akugaruru kokoro no hate wo siru yosi mogana (Sankashū : Saigyō)

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