月別アーカイブ: 2017年11月

タチツボスミレ(立坪菫)

淡紫色の花色が清々しい、身近にみられるスミレ。長い葉の柄の先に愛らしいハート形(心形)を広げ、小さな薄紫の花に躍動感を感じさせます。
優しい色合いの花色を薄紫のグラデーションの和紙の色と柔らかな風合いによって表しました。花の大きさは1.5cm 角ほど、高さは9cm ほどです。

~花物語~ ”タチツボスミレ”

”Viola grypoceras”

「 雛の季節を待ちながら・・・ 」
2018年 1月31日 (水) ~2月6日(火) 
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ

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花物語 2018

2018年の「雛の季節を待ちながら・・・」(日本橋三越)では雛をはじめ、日本の四季を彩る植物をテーマに和紙の花、人形、平面による作品を展開いたします。

古来、四季の草花に喜びや哀感を託してきました。春は小さな草の可憐さと桜の優美さがあり、夏は一日花の儚さの中に炎天に負けない力強さがあります。秋は風に靡くたおやかな秋草と紅葉の艶やかさがあり、冬の厳しさの中に花を咲かせる姿に気高さを想います。

今回、新しい命が芽吹く雛を飾る季節に向け、~ 花物語 ~ と題したテーマで和紙素材を生かした季節を愉しめる作品を御覧に入れたいと思っております。四季折々の草花を植物由来の和紙により、植物の特性に合わせて選び、取り合わせた和紙のそれぞれの持ち味を生かしてまいります。

画像は縮小して表したシリーズより、雛に季節に寄せた春草、「蒲公英(タンポポ)」です。開いている花の直径は2cmほど、高さは8cmほどの大きさです。

「 雛の季節を待ちながら・・・ 」
2018年 1月31日 (水) ~2月6日(火)
午前10時30分~午後7時30分 ( 最終日は、午後6時終了)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ

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一日講座のご案内「早春のブーケ」

和紙クラフト「早春のブーケ」
2018年 1月8日 (月) 成人の日 10:00~12:00
小津和紙 ( 東京日本橋 http://www.ozuwashi.net/

春を告げる可憐な野の花、雪割草と黄花セツブンソウ。待ち焦がれた春、早春の野に咲く小さな妖精、雪割草と黄花セツブンソウを和紙の優しい色合いと柔らかな風合いによって表します。和紙の持つ温かさによって、春の息吹を伝えます。カラフルな色とシンプルな形状の花たちを取り合わせ、小さなブーケにまとめます。

作品は、素朴な質感の和紙を貼った画面におさめ、季節を愉しめるパネル仕立てに一回の講座で仕上げます。

講座のお申し込み・お問い合わせは、小津和紙 文化教室の下記のリンク先
(一日講座のページhttp://www.ozuwashi.net/lectureship_trial.html)までお願い申し上げます。

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山茶花

冬の到来を告げる、山茶花。白地に微かに薄紅色のぼかしが入った和紙の持ち味を生かし、ふんわりと平らに咲く花を表しました。葉の切れ込みは省略し、和紙の光沢感によって艶やかですっきりとした葉の輪郭を表し、穏やかな花の風情を出しました。

“ Sasanqua”

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