江戸時代、オランダから送られてきたガラス器の緩衝材としての詰め物に使われていた草であったことに由来する名を持つ、可憐なシロツメクサ。
日本各地に広がり、草花遊びに使われるなど、身近にみられる野草として親しまれてきました。小さな蝶形の花と愛らしい葉を和紙の取り合わせによって表しました。作品の高さは、7cmほどの大きさです。
~春を愛でる~ ”白詰草”
” White clover ”
「 雛の季節を待ちながら・・・ 」
2019年 1月30日 (水) ~2月4日(月)
日本橋三越 新館8階 ギャラリーアミューズ