「源氏物語絵巻 第六帖 末摘花」 “Genji Monogatari Emaki no.6 Suetumuhana” 源氏物語絵巻シリーズの一作。 常陸宮の姫君(末摘花)は、両親を失い、荒れた邸で暮らしています。 雪が降り積もった朝、源氏は初めて末摘花の姿をご覧になりました。 姫の困窮を案じ、行く末の世話を決心します。