源氏物語より 「夕顔」

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源氏物語にはさまざまな植物がでてきます。
夕顔をはじめ、巻名に常夏・葵・藤袴・早蕨など植物の名が登場してきます。
2/14からの展示では夕顔・朝顔・常夏を和紙の花で表現したいと思っております。
画像は夕顔を白い扇に添えて差し出す場面を表わました。


源氏物語より 「夕顔」」への6件のフィードバック

  1. hirono

    銀の扇、すごいインパクトが。
    対照的に白い花がつつましげで美しいです。
    とても素敵な作品ですね。

  2. ymatsu

    hironoさん
    ありがとうございます。
    白い扇面に白い夕顔を添えたというところが、
    夕顔という女性を象徴しているように思えま
    した。
    控え目で神秘的な夕顔という人を、扇子を使
    い表わしてみました。
    つつましげな夕顔の人柄を感じていただけて
    うれしく思います。

  3. sachi

    銀色の扇に白い花! 凛として気持ちが引き締まるような雰囲気を感じます。
    使う色で作品のイメージもずいぶんと変わってしまうのでしょうね。銀と白の意味がわかりました。
    ymatsuさんの作品に対する真摯な思いを改めて感じます。

  4. Ayu

    こんばんは^^
    銀色の扇に白い花って、不意をつかれたような
    驚きがありますね。素敵。。
    とても魅きつけられます♪
    こうやって物語を思い浮かべながら作品を
    作っていくのも楽しいいですね。
    次も楽しみです^^

  5. ymatsu

    sachiさん
    ありがとうございます。
    この場面は物語では白一色で描かれて源氏物語の
    中でも強く印象に残りました。
    源氏物語でも優美な情景であるとともに、夕顔の儚
    い運命を暗示する場面でもあります。
    自分の身の上を明かさないと心に決めてい
    る夕顔らしさを銀を使って出してみました。
    凛とした雰囲気が出せてよかったです。

  6. ymatsu

    Ayuさん
    ありがとうございます。
    源氏と夕顔の出会いの場面ですが、夕顔と源氏
    は直接対面することなく白い扇と夕顔の花から
    相手をイメージしています。
    扇子と夕顔だけで物語で描かれた情景や夕顔の
    人柄をイメージできたらと思い、このような形で
    表わしてみました。
    扇子ひとつで物語のイメージを広げたり、表現で
    きる扇の奥深さに改めて気づきました。

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