源氏物語より 「夕顔」 源氏物語にはさまざまな植物がでてきます。 夕顔をはじめ、巻名に常夏・葵・藤袴・早蕨など植物の名が登場してきます。 2/14からの展示では夕顔・朝顔・常夏を和紙の花で表現したいと思っております。 画像は夕顔を白い扇に添えて差し出す場面を表わました。
ymatsu 2008/02/12 18:26 hironoさん ありがとうございます。 白い扇面に白い夕顔を添えたというところが、 夕顔という女性を象徴しているように思えま した。 控え目で神秘的な夕顔という人を、扇子を使 い表わしてみました。 つつましげな夕顔の人柄を感じていただけて うれしく思います。
sachi 2008/02/12 21:18 銀色の扇に白い花! 凛として気持ちが引き締まるような雰囲気を感じます。 使う色で作品のイメージもずいぶんと変わってしまうのでしょうね。銀と白の意味がわかりました。 ymatsuさんの作品に対する真摯な思いを改めて感じます。
Ayu 2008/02/13 00:23 こんばんは^^ 銀色の扇に白い花って、不意をつかれたような 驚きがありますね。素敵。。 とても魅きつけられます♪ こうやって物語を思い浮かべながら作品を 作っていくのも楽しいいですね。 次も楽しみです^^
ymatsu 2008/02/13 22:19 sachiさん ありがとうございます。 この場面は物語では白一色で描かれて源氏物語の 中でも強く印象に残りました。 源氏物語でも優美な情景であるとともに、夕顔の儚 い運命を暗示する場面でもあります。 自分の身の上を明かさないと心に決めてい る夕顔らしさを銀を使って出してみました。 凛とした雰囲気が出せてよかったです。
ymatsu 2008/02/13 22:39 Ayuさん ありがとうございます。 源氏と夕顔の出会いの場面ですが、夕顔と源氏 は直接対面することなく白い扇と夕顔の花から 相手をイメージしています。 扇子と夕顔だけで物語で描かれた情景や夕顔の 人柄をイメージできたらと思い、このような形で 表わしてみました。 扇子ひとつで物語のイメージを広げたり、表現で きる扇の奥深さに改めて気づきました。
銀の扇、すごいインパクトが。
対照的に白い花がつつましげで美しいです。
とても素敵な作品ですね。
hironoさん
ありがとうございます。
白い扇面に白い夕顔を添えたというところが、
夕顔という女性を象徴しているように思えま
した。
控え目で神秘的な夕顔という人を、扇子を使
い表わしてみました。
つつましげな夕顔の人柄を感じていただけて
うれしく思います。
銀色の扇に白い花! 凛として気持ちが引き締まるような雰囲気を感じます。
使う色で作品のイメージもずいぶんと変わってしまうのでしょうね。銀と白の意味がわかりました。
ymatsuさんの作品に対する真摯な思いを改めて感じます。
こんばんは^^
銀色の扇に白い花って、不意をつかれたような
驚きがありますね。素敵。。
とても魅きつけられます♪
こうやって物語を思い浮かべながら作品を
作っていくのも楽しいいですね。
次も楽しみです^^
sachiさん
ありがとうございます。
この場面は物語では白一色で描かれて源氏物語の
中でも強く印象に残りました。
源氏物語でも優美な情景であるとともに、夕顔の儚
い運命を暗示する場面でもあります。
自分の身の上を明かさないと心に決めてい
る夕顔らしさを銀を使って出してみました。
凛とした雰囲気が出せてよかったです。
Ayuさん
ありがとうございます。
源氏と夕顔の出会いの場面ですが、夕顔と源氏
は直接対面することなく白い扇と夕顔の花から
相手をイメージしています。
扇子と夕顔だけで物語で描かれた情景や夕顔の
人柄をイメージできたらと思い、このような形で
表わしてみました。
扇子ひとつで物語のイメージを広げたり、表現で
きる扇の奥深さに改めて気づきました。