「花橘」

tachibana-2

夕暮れはいづれの雲のなごりとて 花橘に風の吹くらむ (新古今和歌集:藤原定家)

初夏、橘の花の香りに昔を懐かしく思う心を詠んだ歌を書で表したものと和紙の花をコラボレーションした作品。
かなを書いた料紙は本楮紙に切箔砂子の装飾があるものを使いました。背景にも質感の異なるかな料紙を使い、雅な趣を出したいと思いました。

yūgure ha idure no kumo no nagori tote hanatachibana ni kaze no fukuramu (Shin Kokin Wakashū : Fujiwara No Teika)

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