夏から秋にかけて咲く秋の七草のひとつ撫子(なでしこ)。撫子を愛していた幼子の形見としたという伝説から「形見草」とも呼ばれていました。名の表すとおりの「撫子」の持っている愛らしさとたおやかな線を描く姿に共感し、和歌や物語、絵画、工芸などさまざまなものの中に心を託すものとして古来より受け継がれてきました。
楚々と野に咲く可憐な河原撫子を和紙で表し、陶器の器にあしらいました。
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夏から秋にかけて咲く秋の七草のひとつ撫子(なでしこ)。撫子を愛していた幼子の形見としたという伝説から「形見草」とも呼ばれていました。名の表すとおりの「撫子」の持っている愛らしさとたおやかな線を描く姿に共感し、和歌や物語、絵画、工芸などさまざまなものの中に心を託すものとして古来より受け継がれてきました。
楚々と野に咲く可憐な河原撫子を和紙で表し、陶器の器にあしらいました。
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