「藤」10.1 “Wisteria” 藤を描いた大柄の能千代紙に紫の砂子をあしらった友禅和紙を使い立体感を出したもの。 藤の精をイメージしました。 能千代の図柄からは歌舞伎の「藤娘」を想い起こします。 「ふじ」の文字を藤の花房を使いデザインしたものは藤娘の帯にもみられ、歌舞伎の衣裳の粋を感じます。 にほんブログ村