狗尾草

enokorogusa-16

夏から秋、緑の花穂をつける身近にみられるエノコログサ。猫じゃらしという名で親しまれています。緑の花穂が次第に色褪せていく姿には、秋が深まっていくのを感じます。
愛らしい花穂のホカホカとした感触を和紙の温かみのある風合いで表し、陶器にあしらいました。

”Green bristlegrass”

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