撫子

七夕の季節に向けた秋の七草の一つ、撫子(なでしこ)。平安時代の七夕には花の優劣を競い、七夕伝説に寄せた歌合(うたわせ)をする「瞿麦合」(なでしこあわせ)が行われていました。
室町時代になると七夕法楽(ほうらく)と呼ばれる公家や将軍家などの間で器と花を競う華やかな遊びへと発展し、撫子は七夕行事の花のひとつとして飾られました。

七夕を象徴する花の一つとして可憐な河原撫子を花径2cmほどに縮小して表し、陶器の鉢にあしらいしました。

”pink”

~五節句をめぐる花遊び~
「和紙のつどい・雛展」
2017年2月2日(木)~2月8日(水)
東急本店6階 家具売場 特設スペース

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