のんき 2006/11/16 22:52 こんばんわ。 相変わらずの緻密な仕事ぶりに脱帽です（＾＾； そういや、先日貝合わせのお茶菓子を買ってきました。 僅か数日にして、ペアを組みあわせることが不能に陥りました。ええ、そうです。「片方」が何処かに行ってしまいました（苦笑）
ymatsu 2006/11/17 12:24 hironoさん ありがとうございます。 今年の紅葉は遅れ気味でしたが、ようやく紅葉の季節になりましたね。 季節感を味わっていただけたようでよかったです。 紅葉の葉、和菓子の細工のように見えます？ 和菓子の美しさも表現法の参考になります。 のんきさん ありがとうございます。 のんきさんが思っているほど緻密でもないんです。 ひたすら和紙であるがままの姿を目指し、創りたい物を創作しています。 先日の「吹き寄せ」もそうですが、貝合も和菓子の主題になりますね。 四季の変化や自然の風情を重んじてきた、日本の様式美の表れですね。 vasenoirさん ありがとうございます。 気に入っていただけてうれしいです。 蛤を和紙でつくることで、花に合わせて貝のアレンジもしやすくなります。 紅葉柄の友禅和紙に合わせた黒地の砂子の和紙が、落ち着いた重みのある 雰囲気を出してくれました。 切継紙風の色紙サイズの和紙を敷いて、竜田川の紅葉を連想してみました。 和紙は置くだけで場を演出できるのも良いですね。
luna 2006/11/17 17:58 合わせ貝の作品素敵ですね 紅葉の鮮やかさが金色に映えますね わたしも以前貝に書と絵をかいた合わせ貝を作りました とても楽しかったので沢山したかったのですが貝を手に入れるのが難しいんですよね
mojizurisou 2006/11/17 19:07 こんばんは。夜は寒さを感じるようになりましたが 今年の京都の紅葉はさっぱり色がつかないようですね｡ でも ymatsuさんのところでは 綺麗に紅葉しています。貝もお作りになったのですね｡ 見事に形作られていて 説明が無ければ 実物の貝殻の上に和紙を張られた物と思ってしまうところでした。 下の 掛け軸の山茶花も素適ですね｡
ymatsu 2006/11/17 22:03 lunaさん ありがとうございます。 蛤の大きいもはなかなかありませんね。 何組か気に入ったものをストックして使い回しています。 貝の形は決まってしまいますが、紅葉柄の友禅和紙のような収縮性のない和紙を使うには貝に直接貼るより綺麗に貼れます。 貝合わせの金泥の彩色を金色の和紙で表現してみました。 mojizurisouさん ありがとうございます。 あちこちで紅葉の遅れが話題になっていますが、ようやく冷え込んできましたので、うまく色づいてくれるとよいですね。 金泥の彩色をした貝は花と相性がいいです。 また､違った花と合わせてお見せしたいと思います。 山茶花、気に入っていただけてうれしいです。
豆奴 2006/11/20 09:32 貝の丸いフォルムと紅葉のギザギザした感じが 対照的でいいですね。 より一層、紅葉のインパクトがあって、 勢いよく『秋』が飛び出てきたような・・・ 日本の秋らしさというメッセージ性も感じます。
ymatsu 2006/11/20 19:26 豆奴さん ありがとうございます。 貝の面に黒で縁取り、これで引き締まった印象になりました。黒を入れると赤もより引き立ちます。 貝に金を貼ったことで、紅葉がより鮮明になりました。 この作品から、日本の秋を感じていただけてうれしいです。 bincaさん ありがとうございます。 貝紅、というと舞妓さんを思い出します。 今でも貝に紅をといて使われる様子は、はんなりとして美しいですね。 貝合わせの優美な風情を出してたいと思い、金地の蛤と紅葉を合わせました。 金地の屏風や障壁画に紅葉はよく描かれてきましたが、紅葉を描いたものは心惹かれます。
すごくきれいですね。
紅葉もすごくきれい。
それにやっぱり何だか美味しそうに見えちゃいました（笑）
こんばんわ。
相変わらずの緻密な仕事ぶりに脱帽です（＾＾；
そういや、先日貝合わせのお茶菓子を買ってきました。
僅か数日にして、ペアを組みあわせることが不能に陥りました。ええ、そうです。「片方」が何処かに行ってしまいました（苦笑）
いいですねー。
雅 いや逆にシックでモダン。
お洒落な作品ですね。
懐紙のような敷き紙も素敵です。
hironoさん
ありがとうございます。
今年の紅葉は遅れ気味でしたが、ようやく紅葉の季節になりましたね。
季節感を味わっていただけたようでよかったです。
紅葉の葉、和菓子の細工のように見えます？
和菓子の美しさも表現法の参考になります。
のんきさん
ありがとうございます。
のんきさんが思っているほど緻密でもないんです。
ひたすら和紙であるがままの姿を目指し、創りたい物を創作しています。
先日の「吹き寄せ」もそうですが、貝合も和菓子の主題になりますね。
四季の変化や自然の風情を重んじてきた、日本の様式美の表れですね。
vasenoirさん
ありがとうございます。
気に入っていただけてうれしいです。
蛤を和紙でつくることで、花に合わせて貝のアレンジもしやすくなります。
紅葉柄の友禅和紙に合わせた黒地の砂子の和紙が、落ち着いた重みのある
雰囲気を出してくれました。
切継紙風の色紙サイズの和紙を敷いて、竜田川の紅葉を連想してみました。
和紙は置くだけで場を演出できるのも良いですね。
合わせ貝の作品素敵ですね
紅葉の鮮やかさが金色に映えますね
わたしも以前貝に書と絵をかいた合わせ貝を作りました とても楽しかったので沢山したかったのですが貝を手に入れるのが難しいんですよね
こんばんは。夜は寒さを感じるようになりましたが
今年の京都の紅葉はさっぱり色がつかないようですね｡
でも ymatsuさんのところでは 綺麗に紅葉しています。貝もお作りになったのですね｡
見事に形作られていて 説明が無ければ 実物の貝殻の上に和紙を張られた物と思ってしまうところでした。
下の 掛け軸の山茶花も素適ですね｡
lunaさん
ありがとうございます。
蛤の大きいもはなかなかありませんね。
何組か気に入ったものをストックして使い回しています。
貝の形は決まってしまいますが、紅葉柄の友禅和紙のような収縮性のない和紙を使うには貝に直接貼るより綺麗に貼れます。
貝合わせの金泥の彩色を金色の和紙で表現してみました。
mojizurisouさん
ありがとうございます。
あちこちで紅葉の遅れが話題になっていますが、ようやく冷え込んできましたので、うまく色づいてくれるとよいですね。
金泥の彩色をした貝は花と相性がいいです。
また､違った花と合わせてお見せしたいと思います。
山茶花、気に入っていただけてうれしいです。
貝の丸いフォルムと紅葉のギザギザした感じが
対照的でいいですね。
より一層、紅葉のインパクトがあって、
勢いよく『秋』が飛び出てきたような・・・
日本の秋らしさというメッセージ性も感じます。
とても美しいですね～～～
思わず、京土産のような、蛤のなかには口紅が…？と思ってしまいます(^^)
和の美術には金と赤の組み合わせが本当によく合いますね。
豆奴さん
ありがとうございます。
貝の面に黒で縁取り、これで引き締まった印象になりました。黒を入れると赤もより引き立ちます。
貝に金を貼ったことで、紅葉がより鮮明になりました。
この作品から、日本の秋を感じていただけてうれしいです。
bincaさん
ありがとうございます。
貝紅、というと舞妓さんを思い出します。
今でも貝に紅をといて使われる様子は、はんなりとして美しいですね。
貝合わせの優美な風情を出してたいと思い、金地の蛤と紅葉を合わせました。
金地の屏風や障壁画に紅葉はよく描かれてきましたが、紅葉を描いたものは心惹かれます。