「 江戸からの豆おもちゃ展 」
日本クラブ7階 日本ギャラリー
145 West 56th Street, New York, NY 10019
2018年6月28日(木)~7月25日(水)
月~金 午前10時~午後6時 土 午前10時~午後5時 日曜休館
江戸末期より続く浅草仲見世通りの老舗「助六」が厳選した江戸の小さな玩具を通し、江戸の庶民の暮らし、風情や風流を伝えるほか、語り継がれてきた謂れもお楽しみ頂き、日本の伝統的な手わざと、小さなものを慈しむ日本人の心を伝える展示会です。
展示協力
1. 「助六」 助六コレクションより、江戸時代から浅草に伝承されている精巧な細工ほどこした小さなおもちゃを展示。
2. 公文教育研究会 「子ども文化史料」より7点の浮世絵のレプリカを展示。
3. 松山祐子 (和紙造形作家) 江戸の花文化を紹介。江戸時代に品種改良されて受け継がれてきた代表の花々を展示。
4. 吉徳 吉徳コレクションより、十二支の羽子板を、助六の十二支のおもちゃと共に展示。
5. 鷲見氏(すみし) 鷲見氏代々のコレクションより、特にイキとイナセを謳われた江戸町火消の心意気 を表現している火事袢纏を、火消玩具のディスプレイとして展示。
主催:日本クラブ
協賛:JCC Fund (ニューヨーク日本商工会議所)
協力:在ニューヨーク日本国総領事館、国際交流基金日本文化センター
監修:木村吉隆 (「助六」五代目店主)、山田英幸 (博報堂クリエイティブディレクター、仕覆作家)
ゲストキュレーター:林祥子
詳しくは、リンク先を参照ください。
For details, please refer to the link destination.
https://www.nipponclub.org/activity_exhibition/
この企画展の中で、小さなものを慈しみ、季節を愛でてきた江戸の暮らしに潤いを与えた江戸の花々を和紙の花による展示で紹介いたします。
Miniature Edo-style toys from Japan
In cooperation with Japan Foundation, New York
6/28 (Thu)-7/25 (Wed)
Monday-Friday 10:00 am-6:00 pm
Saturday 10:00 am-5:00 pm
Sunday closed