“Christmas decorations”
10月5日(火)~10月11日(月)の京都老舗の会にて講習をいたします折り紙のクリスマス向けのものです。
講習につきましてはリンク先の記事をご覧ください。
ツリーは切り込みを入れて立体感を出した折方のものです。
今回、新たにクリスマスを愉しむ小物として星型の器を加えました。
長方形で折る折り紙です。
小さな方の星の器は金千代折り紙を使い、長辺が18cmの長方形にして折ったものです。
長方形の縦横比を考えて切る手間がありますが、折方は大変やさしく、折り込みの内側をボンドで貼り合せて固定させるとしっかりとして器として実用にお使いただけます。
クリスマス向けのディスプレイにもお使いただけると思います。
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10月5日(火)~10月11日(月)
「京都老舗の会」そごう千葉店
「京都老舗の会」そごう千葉店
こちらも上の二点も素敵ですね!
ツリーといえば、この頃は電飾で一律のものばかり目にして食傷気味ですが;
日本のクリスマスには、こんな素敵な色合いの和紙で作られたものを飾るほうが、似合っているように思えます
京都でも展示会はあるのでしょうか?
ぜひとも拝見したいものです
マロニエのこみち・・・。さん
ありがとうございます
講習をご希望される方は折り紙のもので
十分に飾りとして愉しめると仰っていた
だいております
画像のものは友禅柄を使っておりますが、
伝統文様の麻の葉や七宝や青海波などを
使っても立体感がでて素敵だと思います
テーブルに飾っていただくのにもよいです
し、お子さんと手づくり感を愉しむことも
できますし
京都のつながりの仕事をしておりますが、
京都での展示会がないのは残念です
以前出展した大阪での展示会では東京より
遥かに関心が高く、やりがいを感じました
縁が巡ってくることを願っております