「駿河町越後屋」no.5

echigoya-10-3-s

“Suruga-chou Echigoya ”
建物: 高さ.35cm/幅.60cm/奥行.35cm
(人形制作:岩井昌子作 建物・小道具:松山祐子作)

 
浮世絵師奥村政信作の画「駿河町越後屋呉服店大浮絵」を元に立体化した作品を正面からみたものです。
細部をご覧いただきたいと店先の人物をクローズアップしてみました。
店先の人物はそれぞれに商品や書類、着物の図案など持ち、やり取りが行われています。
店先には煙草盆が置かれてお茶の接待が行われています。
お茶の接待を受けている人物は店先で座っている女性のお供の者です。
また、下駄が片方がひっくり返ったまま置かれてあるところも勢いが感じられて制作していて面白みを感じたところです。
小道具ひとつひとつにある意味合いやそのもののつくりを調べることも人形の世界を表現する上での愉しみになっています。
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