「待宵草」」への2件のフィードバック

  1. 清水五月

    うわ~すごい!その待宵草の花弁の「質感」や、蘂の「繊細さ」やとても上手に表現されましたね・・・松島さんはどんな和紙を使ったのかしら?板締め和紙?
    あっ、先に自己紹介しなくて失礼致します、初めまして「清水五月」と申します・・・染め和紙の興味を持って、一昨年の9月ぐらいから松島さんのブログを拝見させていただいています。
    松島さんが作った花草や動物や人形や和風の小物などから日本人の繊細さを感じされ、日本の四季を意識され、いつも魅了されます。
    日本はいつも私の憧れる国です・・・京都に行きたいなぁ、松島さんの作品を会えるように・・・
    日本語は下手です、すみません・・・お邪魔しました・・・

  2. ymatsu

    清水五月さん
    コメントいただきありがとうございます。
    はじめまして、松山です。
    日本の和紙工芸に興味を持っていただきうれしい
    です。
    画像の「待宵草」ですが、黄色の花弁や蘂、葉な
    どはお見立ていただいたとおり板締和紙を使って
    います。
    板締和紙は、染色が鮮やかなことと紙の厚みが実
    物の花弁のように薄くて柔らかな表情を出すこと
    ができます。
    多くの花はこの素材を使っています。
    待宵草はシンプルな形の花で表現が難しい花です。
    待宵草らしさを出すのには、蘂がポイントになる
    と制作して思いました。
    繊細さや質感が伝えることができうれしく思います。
    他の作品もご覧いただきありがとうございます。
    作品の多くは東京での展示会でまとまったものを
    ご覧いただける機会があるかと思います。
    日本の四季を和紙を使って表現してまいります。
    これからも楽しみに見ていただけましたら幸いです。

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