桜と楓を取り合わせた友禅和紙、白・黒の金銀の砂子を散らした和紙を使い、春秋を象徴する植物を黒と白を基調に表しました。
「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)~2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)~2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
桜と楓を取り合わせた友禅和紙、白・黒の金銀の砂子を散らした和紙を使い、春秋を象徴する植物を黒と白を基調に表しました。
桜柄の友禅和紙、2色のかな料紙、金箔を使い霞がかかたような景色を表しました。
2色の楮のかな料紙の風合い、厚み、染色などの特徴を生かしました。
流水に桜の図柄の友禅和紙によろけ縞文様の友禅和紙を取り合わせて躍動感を表現したいと考えました。
うららかな春の光に包まれ風に舞う桜を2枚の桜柄の友禅和紙、厚みの異なる楮の手漉き和紙2枚を使い表しました。