“Scarlet maple leaves wreath”
色づいた楓の葉を強制紙や板締和紙で作り、リースにしました。
芽吹きの清らかさ、青楓の爽やかさ、紅葉した紅葉の艶やかさと楓の葉は季節にごとに様々な表情を見せてくれます。
(12×13.5cm)

“moonlight wreath”
月見の宴をリースにしました。
薄は稲穂の代わりとして供えられます。
(12×13.5cm)

“Autumn plants wreath”
リースのシリーズの一作。
秋草文様に使われる桔梗とおみなえしをリースにしまし
た。
(12×13.5cm)

“Morning glory wreath”
リースのシリーズの一作。
群青色の朝顔をモチーフにしました。

“Sunflower wreath”
リースのシリーズの一作。
太陽の花といわれるように元気を与えてくれる花です。
背景をひまわりの花びらと同色でまとめました。
花びらは黄色の強制紙と板締和紙を使い、質感の違いと色の濃淡で立体感を出しました。

“Tanabata wreath”
中国から伝わった「乞巧奠（きっこうでん）」は、織姫が機織が得意であったことから、五色の布や糸を飾り、芸事が上達するよう願いしました。
乞巧奠と日本の風習が融合してできた七夕行事は、短冊に願い事を書き飾ります。
背景の友禅和紙を天の川に見立てました。

“Green maple wreath”
リースのシリーズの一作。
板締和紙と強制紙の緑の和紙を集めて楓の葉を作りました。
青い楓の葉は、涼感を呼びます。

“Pink wreath”
リースのシリーズの一作。
なでしこを文様化してリースにしました。