見渡せば花も紅葉もなかりけり
浦の苫屋の秋の夕暮れ (新古今和歌集:藤原定家)
浦の苫屋の秋の夕暮れ (新古今和歌集:藤原定家)
花も紅葉もない秋の侘しい情景に込められた寂寥感を和歌を書いた料紙の背景に使った友禅和紙の色合いで表しました。
紅葉の季節、紅葉を想い和歌を書いた料紙には紅葉を散らした図柄の友禅和紙を使いました。
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花も紅葉もない秋の侘しい情景に込められた寂寥感を和歌を書いた料紙の背景に使った友禅和紙の色合いで表しました。
紅葉の季節、紅葉を想い和歌を書いた料紙には紅葉を散らした図柄の友禅和紙を使いました。
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お正月向けに紅白の和紙を使い辰と寿鶴(祝鶴)を折って飾りました。
寿鶴には砂子を使い、辰には氷割れ文様を使っています。
題材によって文様を選んだり、同じ題材でも異なった文様を使うと印象も変わりバリエーションが広がります。
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