
花の妖精をうさぎの形で表したシリーズ。愛らしいの春の野の花、レンゲ。花色を想わせする和紙を衣装に選び、レンゲの精を表しました。
“Flower rabbit chinese milk vetch”
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花の妖精をうさぎの形で表したシリーズ。愛らしいの春の野の花、レンゲ。花色を想わせする和紙を衣装に選び、レンゲの精を表しました。
“Flower rabbit chinese milk vetch”

森の妖精を白を基調とした和紙で表した一作。妖精の住む森を梶の木の繊維による和紙と薄くしなやかな雁皮紙で表わしました。和紙の温かな風合い、柔らかさ、光を透す性質を活かし森のクリスマスをイメージしました。
“Forest Fairy ”

「十二支の始まり」のお話より、神様とネズミを人形で表した場面の一作。 子年に始まる十二の干支。動物が競争をして神様の家に着いた順番に従い,十二支が決まりました。
神様の家に一番に到着したのは牛でしたが、牛の背中にいたネズミが飛び降り、先に神様のところに行きました。「神様、あけましておめでとうございます。」と一番に新年の挨拶をしました。

天から舞い降りてきた雪の精を人形で表した一作。 天花とは雪の別称です。手漉き和紙の持つ白色と風合いを生かし、 ふんわりとした柔らかな雪の感触をイメージしました。
“Snow Fairy”