明日より京都老舗の会が始まります。
秋の京都を彩る紅葉を飾りました。
金の扇面を背景に一枚一枚の葉の色の変化で深まり行く秋を表現してみました。
（12×13.5cm)

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「花色紙 秋桜」1を正面からみたもの。

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可憐な秋桜。
花の高低をつけて風に揺れる軽やかな花の風情を表しました。
（12×13.5cm)

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茶の同系色の掛軸に合せ、秋の彩を愉しんでみました。

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美しい実を付け楽しませてくれる野葡萄。
秋の彩を扇面に表わしました。
(12×13.5cm)

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赤と白の対比が華やかな斑入り椿。
白い和紙に赤の板締和紙を貼り合せて斑を表わしました。

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清楚な白い花色の椿。
白い花には静けさを感じます。

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間もなく10月。
秋から春までさまざまな椿が彩る季節が近づいてまいりました。
秋の展示会では一点ごとに違った花を制作してます。
そのなかのいくつかを紹介してまります。

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秋の野山に楚々として咲く秋の野菊を代表する野紺菊。
細やかな花びらと花色に優美さがあります。
葉も動きがあり、表情豊かな花だと思います。
(12×13.5cm)

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秋の山野を彩る爽やかなりんどう。
５つに切れ込みのある間に副片があるところに特徴があります。
直線的ですっきりとした花の趣を表わしてみたいと思った一作です。
（12×13.5cm)

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