
日本固有の山野草、レンゲショウマ。下向きに咲く透明感のある白を基調とした花と丸い蕾のつき方に独特のものがあり、清らかな山の気配を漂わせます。また、花びらに薄紫が先端に入ったところは、清々しさを感じさせます。白と薄紫のぼかしの入った和紙を生かし、1.5cm角の鉢に合わせ、縮小して表しました。
” False Anemone ”

日本固有の山野草、レンゲショウマ。下向きに咲く透明感のある白を基調とした花と丸い蕾のつき方に独特のものがあり、清らかな山の気配を漂わせます。また、花びらに薄紫が先端に入ったところは、清々しさを感じさせます。白と薄紫のぼかしの入った和紙を生かし、1.5cm角の鉢に合わせ、縮小して表しました。
” False Anemone ”

初夏から夏にかけて芳香のある白い繊細な花を咲かせる野生の蘭。江戸期には、葉が重なり合った姿が愛でられました。縞状の斑入りの葉を線描で表し、しっかりとした質感と立体感のあるフウランの葉の風情を出しました。白い花には手漉き和紙の白色ときめ細やかな風合いを生かし、1.5cm角の鉢に合わせて縮小して表しました。作品の高さは鉢を含めて6cmほどの大きさです。
”Vanda falcata”

青紫の花色と草姿が清楚な深山苧環(みやまおだまき)。
名の由来のとおり、糸を紡ぐ糸巻きのような形状の花は、繊細で優美です。柔らかな質感の和紙で花の趣を表し、扇子にあしらいました。
“Aquilegia”

立体感ある手毬形の紫陽花。小花の大きさを数ミリの大きさに縮小し、紫を基調とした和紙の取り合わせと浅緑の和紙により、しっとりとした花びらの質感と移ろいを表しました。
”Hydrangea”

花寄せのシリーズを和紙によって縮小して表した一作。
紫のたおやかな花色が優美なカキツバタ。深みのある紫と鮮やかな緑の和紙を取り合わせて花の風情を表し、短冊にあしらいました。
” Iris ”

蕾から刻々と優美に花姿を変化させていく花菖蒲。 初夏の水辺に咲く花は、すっきりとして清々しさがあります。花の風情を和紙の白色と柔らかさを生かし、縮小して表しました。高さは、鉢を含めて8cmほどの大きさです。
” Iris ”

初夏の水辺を彩る紫の花色が印象的なカキツバタ。 日本の初夏の風物として親しまれてきました。カキツバタの花色と伸びやかな葉の風情を1.5cm角の鉢に合わせ、和紙によって縮小して表しました。高さは、鉢を含めて7cmほどの大きさです。
” Iris ”

ひらりと上向きに葉に先立って花をつけるハナミズキ。
枝一面を覆う華やかで軽やかな春らしい印象の花を紅色のグラデーションの和紙で表し、扇子にあしらいました。
”Flowering dogwood”