「源氏物語絵巻 第四十二帖 匂宮」 “Genji Monogatari Emaki no.42 Nionomiya” 光源氏が亡くなった後、源氏のゆかりの薫と匂宮の二人が世間の注目を集めていました。 薫は生まれながらに身体に芳香を持ち、仏身を思わせるような雰囲気があります。 匂宮は薫に対抗するように薫物に熱心でした。 (H.20cm)