「貝合わせ 椿」09 ” Kaiawase Camellia ” 和紙を貼り合せてかたどった蛤に椿を合わせました。 花びらは1枚の板締和紙で表わしています。 白い和紙の地色にピンクで濃淡をつけて染められています。 花は実物の椿とほぼ同じ大きさで制作しています。
豆奴 2009/11/13 09:18 お久しぶりです。 私の好きな貝合わせシリーズ、お花がほぼ実物大ということで、 ほんと手に取ってみたいなと思いました♪ ピンクの濃淡が美しいですね。 どこか和菓子の練りきりのような愛らしさも感じます。 過去記事になりますが、10月の作品の中にあった、 「焼き芋」が可愛くて美味しそうで、遊び心たっぷり大好きです♪
ymatsu 2009/11/14 00:04 豆奴さん お久しぶりです。 コメントありがとうございます。 手にとってもみたいと思っていただけてうれしいです♪ 以前、一重の赤の椿を蛤と合わせてみましたので、 今回は愛らしく穏やかなものにしたいと思いました。 焼き芋、よかったですか。 焼き芋らしい皮にこだわりを持ってみました。 少しいびつなところも出したり、ほくほく感を 出したりと制作していても楽しい題材でした。
NEO 2009/11/14 13:34 こんにちは。 椿の季節になりましたね。 赤とピンクと白の花弁が綺麗です。 同じ花弁でも濃淡があるんですね。 色のハーモニーと言うのでしょうか。 おぼろげな色の変化も良いと思います。 ハマグリとの合わせは、山海の面白い組み合わせだと思います。
ymatsu 2009/11/14 18:55 NEOさん ありがとうございます。 花の少なくなる季節のものだからでしょうか。 椿もまた多様な花色や咲き方のものが生み出 されてきました。 一枚の和紙でも白から濃いピンクまで繊細に 表わされたたところに椿の花の面影を感じ、 立体感あるもの表現したいと思いました。 一枚の紙の採り方で色の変化を自然に出せるの も花弁の多いものでこそと思います。 蛤の大きさも和の花と合わせるにはほどよい 大きさだと思います。 この後も、花色も咲き方もいろいろな椿をみて いただきたいと思っています。
みどり 2009/11/15 17:14 こんばんは。 薄紅色の椿、何て愛らしいのでしょう。 色の濃淡が素晴らしいです。 こんな和紙のコサージュがあったらいいのになあ。 豆奴さんも書かれていますが、以前「こども・ぷち」でお作りになられていた秋色の落ち葉やお芋もだいすきです。
ymatsu 2009/11/15 18:26 みどりさん ありがとうございます。 椿、気にっていただけてうれしいです。 コサージュについて意見をよくいただきます。 素材が紙というところが最大の弱点です。 この椿、そのままピンをつければコサージュとしてご利用いただけますが、 身に付けていただくと紙ですのでかさかさした感じが気になるところです。 押されることに弱いため布や他の素材のように気軽に扱えないのが欠点です。 和紙を着物にすることは古くからありますが、柿渋や膠(にかわ)を塗るなどの 加工を施して水に弱いところを補ってきました。 和紙でアクセサリーを作られる方もおられますが、樹脂加工をされるようです。 和紙の花については、和紙が持っている風合いが命を吹き込んでくれます。 紙の表面を加工をすると風合いが変わってしまいますので、今はこのままを 楽しんでいただけるものを制作していきたいと考えています。 和紙の性質をもっと自在に扱えるようになりましたらコサージュも 実現できるかもしれません。 お芋のクラフト楽しんでいただけてよかったです。 最近の作品の中でも私自身、好きな題材でした。
マロニエのこみち・・・。 2009/11/25 23:34 う~~ん・・素晴らしいですね こちらはこの『ぽってり』と重量感がまさしく椿という感じがします 我が家の小さな庭の、白に赤の斑入りの八重椿も 今年は恐ろしいくらいに蕾を受けてもう咲き始めました 季節感が、ちょっとおかしくなっているのかもしれませんが・・・
ymatsu 2009/11/26 01:27 マロニエのこみち・・・。さん ありがとうございます 秋は暖かな日が多かったですが、ここにきて 急激に冷え込んだことで花も咲き始めたのか もしれませんね 山茶花よりも花色の濃淡がはっきりとした染 色の和紙を使い、椿らしさを出してみました 今年も白に赤の斑入りの椿も制作してますので、 またお目にかけたいと思います
お久しぶりです。
私の好きな貝合わせシリーズ、お花がほぼ実物大ということで、
ほんと手に取ってみたいなと思いました♪
ピンクの濃淡が美しいですね。
どこか和菓子の練りきりのような愛らしさも感じます。
過去記事になりますが、10月の作品の中にあった、
「焼き芋」が可愛くて美味しそうで、遊び心たっぷり大好きです♪
豆奴さん
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
手にとってもみたいと思っていただけてうれしいです♪
以前、一重の赤の椿を蛤と合わせてみましたので、
今回は愛らしく穏やかなものにしたいと思いました。
焼き芋、よかったですか。
焼き芋らしい皮にこだわりを持ってみました。
少しいびつなところも出したり、ほくほく感を
出したりと制作していても楽しい題材でした。
こんにちは。
椿の季節になりましたね。
赤とピンクと白の花弁が綺麗です。
同じ花弁でも濃淡があるんですね。
色のハーモニーと言うのでしょうか。
おぼろげな色の変化も良いと思います。
ハマグリとの合わせは、山海の面白い組み合わせだと思います。
NEOさん
ありがとうございます。
花の少なくなる季節のものだからでしょうか。
椿もまた多様な花色や咲き方のものが生み出
されてきました。
一枚の和紙でも白から濃いピンクまで繊細に
表わされたたところに椿の花の面影を感じ、
立体感あるもの表現したいと思いました。
一枚の紙の採り方で色の変化を自然に出せるの
も花弁の多いものでこそと思います。
蛤の大きさも和の花と合わせるにはほどよい
大きさだと思います。
この後も、花色も咲き方もいろいろな椿をみて
いただきたいと思っています。
こんばんは。
薄紅色の椿、何て愛らしいのでしょう。
色の濃淡が素晴らしいです。
こんな和紙のコサージュがあったらいいのになあ。
豆奴さんも書かれていますが、以前「こども・ぷち」でお作りになられていた秋色の落ち葉やお芋もだいすきです。
みどりさん
ありがとうございます。
椿、気にっていただけてうれしいです。
コサージュについて意見をよくいただきます。
素材が紙というところが最大の弱点です。
この椿、そのままピンをつければコサージュとしてご利用いただけますが、
身に付けていただくと紙ですのでかさかさした感じが気になるところです。
押されることに弱いため布や他の素材のように気軽に扱えないのが欠点です。
和紙を着物にすることは古くからありますが、柿渋や膠(にかわ)を塗るなどの
加工を施して水に弱いところを補ってきました。
和紙でアクセサリーを作られる方もおられますが、樹脂加工をされるようです。
和紙の花については、和紙が持っている風合いが命を吹き込んでくれます。
紙の表面を加工をすると風合いが変わってしまいますので、今はこのままを
楽しんでいただけるものを制作していきたいと考えています。
和紙の性質をもっと自在に扱えるようになりましたらコサージュも
実現できるかもしれません。
お芋のクラフト楽しんでいただけてよかったです。
最近の作品の中でも私自身、好きな題材でした。
う~~ん・・素晴らしいですね
こちらはこの『ぽってり』と重量感がまさしく椿という感じがします
我が家の小さな庭の、白に赤の斑入りの八重椿も
今年は恐ろしいくらいに蕾を受けてもう咲き始めました
季節感が、ちょっとおかしくなっているのかもしれませんが・・・
マロニエのこみち・・・。さん
ありがとうございます
秋は暖かな日が多かったですが、ここにきて
急激に冷え込んだことで花も咲き始めたのか
もしれませんね
山茶花よりも花色の濃淡がはっきりとした染
色の和紙を使い、椿らしさを出してみました
今年も白に赤の斑入りの椿も制作してますので、
またお目にかけたいと思います