「桃と菜の花のおひなさま」」への10件のフィードバック

  1. vasenoir

    毎年思う事ですが
    雛人形を
    このようなバリエーションで見せてくださり
    感心しております
    和の素材が、いろいろな垣根を越えて
    スタイルに入り込むのは素晴らしいことですね!!

  2. ことめ

    とても暖かみがありますね。
    桃の節句が待ち遠しくなるような・・・
    またアイディアも素敵です♪

  3. 光矢

    ymatsu さん・・こんばんは
    花の雛人形ですが・・僕も形にとらわれない発想
    好きです。
    好きな 花で 思いの雛人形 花を好きな人にとっては・・好感持てます。

  4. kepee

    ん~、お花なのに可愛らしいです。
    実物を拝見に、展示会に行きますね~。
    きっと、もっと感動するんだろうな・・・。
    楽しみにしています♪

  5. ymatsu

    vasenoirさん
    ありがとうございます。
    頭の中ではイメージが出来上がっても形にする
    までにはパワーが要り、なかなか思うように捗
    りません。
    ですので、そのように感じていただけてうれし
    いです!
    そのなかで、今年は桃と菜の花の取り合わせで
    雛をようやく実現させました。
    菜の花とのバランスの採り方が難しく、桃の枝
    の長さなどさらに検討してみたい花雛です。
    今年は小ぶりな作品が多くなっていますが、色
    紙雛を見直すなどに力を入れました。
    紙の種類や図柄の紹介にもなりますので、色紙雛
    もいろいろみていただこうと思っています。

  6. ymatsu

    ことめさん
    ありがとうございます。
    桃を雛にしたいと長いこと考えていました。
    長い期間飾っておいても倒れる心配のない
    ものであることが創作のポイントでした。
    桃が目立ち過ぎずに違和感ない高さを考える
    のは難しいものです。
    枝を伸ばすと上が重くなっていくため、衣裳
    の部分で重心をとれるようにします。
    できれば枝をもう少し伸ばしたいところなの
    ですが、衣裳の部分などを含めてさらに研究
    してみたい題材です。

  7. ymatsu

    光矢さん
    ありがとうございます。
    菜の花、桃、れんげ草などをおひなさまに
    見立てたものが好きです。
    桃の節句とも呼ばれるひな祭り。
    桃の花によって禍を払い、健康を願うという
    節句が起源となっています。
    春の華やぎを奏でる桃の花に古来より幸せを
    託してきました。
    そうした想いを雛に表わしてみました。
    桃の初々しさや菜の花の素朴でおおらかな
    風情で春の節句を祝ってみるのもよいもの
    ではないかと思います。

  8. ymatsu

    kepeeさん
    ありがとうございます。
    和紙人形展ではいろいろな作風のおひなさ
    まをみていただけると思います。
    作家によって作風もさまざまです。
    創作雛のなかでも花を題材にした作品は
    もっとも私らしい表現です。
    今年は鮮やかな桃を雛にしてみました。
    花を飾るとその場も明るくなりますね。
    他にも菜の花やれんげといった花雛など
    も出展する予定です。
    午前10時~午後6時頃までは毎日おります。
    お目にかかるのを楽しみにしております♪

  9. jun_ko

    わあ、いいな~
    初春のやわらかさがいっぱいです。
    一昨年だったかな、その前だったかな?日本橋三越で偶然、和紙で作られた花々の作品展を見ました。皆さん力作、素晴らしかったです。
    ここ、屋上に上れましたよね。いまなら富士山が見れそうですね~♪

  10. ymatsu

    jun_koさん
    ありがとうございます。
    草や花を雛に見立てたものは古来からあった
    ものですが、実用の雛飾りとしてみても人の
    形の雛にない素朴さがあってよいのではない
    かと思います。
    気に入っていただけてうれしいです♪
    和紙の花というと、和紙産地である土佐(高知)
    の作家の方の個展をみたことがあります。
    古文書を使い、色を使わない白を基調としたも
    のでした。
    今回の展示会でも作家によって和紙の選び方や
    扱い方など考え方もさまざまで、そうしたとこ
    ろなども作品を通じて知っていただけるものと
    思います。

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