
江戸時代にオランダから日本にガラス器を送るための緩衝材としての使われたことに由来するシロツメクサ。身近にみられる可憐なシロツメクサを和紙の取り合わせ方と線描で表しました。
“white clover”
「植物」
7月14日(火)~7月19日(日)
12:00~19:00 (最終日は17:00にて終了)
ギャラリーDAZZLE( 東京 北青山 )https://gallery-dazzle.com/

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江戸時代にオランダから日本にガラス器を送るための緩衝材としての使われたことに由来するシロツメクサ。身近にみられる可憐なシロツメクサを和紙の取り合わせ方と線描で表しました。
“white clover”
「植物」
7月14日(火)~7月19日(日)
12:00~19:00 (最終日は17:00にて終了)
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日本固有の夏の山野草、レンゲショウマ。清楚な白い花と丸い蕾のつき方に清らかな深山の気配を感じます。異なる質感の取り合わせ方によって花の風情を表しました。
” False Anemone ”
黄色の花色が鮮やかなキスミレ。ハート形の葉と花の付き方がすっきりとして軽やかに春を伝えます。花の裏面が赤紫色を帯び、黄色の花色を際立たせます。和紙の鮮明な染色を生かし、花の風情を表しました。
“Viola orientalis”
春を告げる山野草、白花のハナネコノメ。極小さいながらも純白の花びらと雄蕊の赤の対比が鮮やかで目を惹きます。小花は柔らかな緑の小葉に映え、春の山の清々しさを伝えます。繊細な花の構造を和紙の特質を生かして表しました。
“Chrysosplenium album Maxim.”