友禅柄の桜を生かした折り紙による小笠原雛。
3月1日(木）～3月6日(火)の「京洛老舗の会」（森田和紙 ）にて講習いたします折り紙のひとつです。
桜に流水の図柄と紙の裏面の金色を生かしました。
画像の折り紙のサイズは18cm角で折っています。

薄桃色の花色とふっくらとした蕾を持った椿。
柔らかな色合いの板締和紙を使い花の風情を表しました。

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友禅和紙、千代紙、型刷和紙、強制紙、民芸紙などの和紙を使い、それぞれの和紙の図柄や質感などを生かして平面によって立体感を出しました。
掛け軸、立て飾りのいずれにも合わせていただけます。
(色紙：12×13.5cm)

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友禅和紙を布のようなしっとりとした風合いに加工した金千代を衣装に平面で表した雛。
吉祥文様の友禅柄を生かし、古典的な趣の雛に仕立てました。
掛け軸、立て飾りのいずれにも合わせていただけます。
(色紙：12×13.5cm)

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白地のぼかしが入った和紙の染色を生かし花びらの一枚一枚に変化を出しました。

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桜をめぐる物語を色紙を使い平面で表したシリーズ。
桜柄の友禅和紙、かな料紙を使い夜桜を表しました。
（色紙：12×13.5cm）

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桜をめぐる物語を色紙を使い平面で表したシリーズ。
桜柄の友禅和紙を使い、人気のない静かな山野に咲く山桜を表しました。
（色紙：12×13.5ｃｍ）

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春は桜。
今春、桜をめぐる物語を色紙を使い平面で表したシリーズを出展いたします。
流水と枝垂桜を桜柄の友禅和紙に露芝柄の友禅和紙、民芸紙を使い春の景を表しました。
（色紙：12×13.5ｃｍ）

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春の野を明るく彩る菜の花。
明るく柔らかな水色の色紙を扇面の背景に使い、野に咲く風情をイメージしました。

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板締和紙の光沢感を生かしました。
今年もさまざまな咲き方の椿を色紙に表してみたいとい思っております。
(色紙：12×13.5cm)

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