豆奴 2006/12/09 16:35 やっぱり椿はいいですね。 これはブローチにもなりそうな・・・ ymatsuさんは、和紙のコサージュなど製作されないのでしょうか? とても素敵なものができそうな気がします(^_^)
のんき 2006/12/09 21:55 思いっきり立体感のある花もレパートリーにあったことにビックリしました(^^)。 ツバキは。。。資生堂っすね!(違うか・・・笑) コサージュのご意見、非常に同感です♪
ymatsu 2006/12/09 23:18 sachiさん ありがとうございます。 気に入っていただけてうれしいです。 花形にこだわって作ったものです。 蛤と椿は、お正月に飾っていただくにもよいかと思います。 sachiさんも、ぜひ絵手紙で椿をまた見せてください。 椿は何度描いても違った表情を見せてくれますから、楽しいですよ。 ”十二支の始まり”よかったですか。とてもうれしいです。 人形も描く主題によって、作風を変えます。 表現の方法が多様にあるのは創作していて楽しいです。 豆奴さん ありがとうございます。 椿、気に入っていただけてとてもうれしいです。 コサージュや髪飾りにしたいというご要望、何度か頂きました。 この作品は、ワイヤーでピンと固定させればコサージュや髪飾りになります。 だだし、実用にはこのままでは無理そうです。 何度か使用するには課題があります。 花は型崩れしないようにはかなり糊で形を整えますが、和紙は紙なので摩擦に弱いことや押されてつぶれやすいなど大きな問題があります。 実用にするには、コーティングなどの加工が必要かと思います。 そうなると、和紙の風合いが変わってしまいます。 そういう事情でコサージュは承っておりません。 のんきさん ありがとうございます。 和紙の素材をそのまま活かす、これは私がもっとも重きをおいていることです。 私の作品は、シベ・花弁・葉に表情をつけていきたいと思っているので、どうしても大きな作品より小さな作品が多くなります。 この作品は、金泥の蛤との組み合わせがポイントです。 お互いに綺麗に見せることができます。 コサージュについてですが、風合いを損なうことに抵抗があること、身に付けることで形を保てるか心配があり、身に付けるより現状では飾っていただくことを第一に考えていきたいのが私としての希望です。 コサージュの要望はよく頂きますので、できるかどうかは別として今後の研究課題にしましょう。
vasenoir 2006/12/09 23:34 この素敵な作品を見ていると 遠い時代にタイムスリップしたような あるいは前世の体験が甦ってくるような 不思議な感じがします。 古来からの素材である和紙を生かす いいお仕事をされているとつくづく思います。
ymatsu 2006/12/10 00:41 vasenoirさん ありがとうございます。 vasenoirさんにそう言っていただけて光栄です。 日本の住居には襖や障子など和紙の素材が取り入れられてきました。 そんなことも、和紙が何か懐かしく、安らぎを感じさせてくれるのかもしれません。 伝統的な和の表現に限らず、クリスマスシーズンには洋の表現もやっています。 ブログの中では遊び心のある作品もお目にかけたいと思っています。
mojizurisou 2006/12/10 21:10 お庭の椿を一花 さりげなく貝の上に置いた感じが好きです。 ちょっと固めの和紙なのでしょうが 花も葉も感じがよく出ておりますね。 指先で繊細に 形附けておられるのでしょうか? 一重の椿が好きですので 余計に素適に感じます。
ymatsu 2006/12/11 00:11 mojizurisouさん ありがとうございます。 こういう自然な雰囲気を出すのは、自分の中でも好きな表現です。 この椿は、花弁には強制紙と板締和紙を組み合わせて使っています。花弁の表情のつけ方で固い雰囲気、柔らかい雰囲気を出す工夫をしています。 一重の筒咲きのしっかりした花形を作ってみました。 枝ものもワイヤーは使いません。道具は、はさみと糊のみです。 花や葉の表情をつけるには、ご推察のとおり指先で形をつけています。 指先の方が、自分の思い描く形状を表現しやすいです。
ymatsu 2006/12/11 09:31 hazueさん ありがとうございます。 黒の塗台の上などに飾っていただくと、より金泥の蛤も赤い椿も映えると思います。 お部屋にさりげなく置いていただくには、程よいサイズです。 椿は、赤・白・桃などそれぞれに違った味わいを持っていていいですね!
わぁ~ なんて素敵な椿でしょう!
蛤と椿、斬新な組み合わせに驚いています。
絵手紙で描ければ(私にはむりですが)
素敵な年賀状になりますね。
続きがありました”^_^”
「”十二支の始まり”より」
とっても夢があって楽しい作品ですね。
素晴らしい!!
やっぱり椿はいいですね。
これはブローチにもなりそうな・・・
ymatsuさんは、和紙のコサージュなど製作されないのでしょうか?
とても素敵なものができそうな気がします(^_^)
思いっきり立体感のある花もレパートリーにあったことにビックリしました(^^)。
ツバキは。。。資生堂っすね!(違うか・・・笑)
コサージュのご意見、非常に同感です♪
sachiさん
ありがとうございます。
気に入っていただけてうれしいです。
花形にこだわって作ったものです。
蛤と椿は、お正月に飾っていただくにもよいかと思います。
sachiさんも、ぜひ絵手紙で椿をまた見せてください。
椿は何度描いても違った表情を見せてくれますから、楽しいですよ。
”十二支の始まり”よかったですか。とてもうれしいです。
人形も描く主題によって、作風を変えます。
表現の方法が多様にあるのは創作していて楽しいです。
豆奴さん
ありがとうございます。
椿、気に入っていただけてとてもうれしいです。
コサージュや髪飾りにしたいというご要望、何度か頂きました。
この作品は、ワイヤーでピンと固定させればコサージュや髪飾りになります。
だだし、実用にはこのままでは無理そうです。
何度か使用するには課題があります。
花は型崩れしないようにはかなり糊で形を整えますが、和紙は紙なので摩擦に弱いことや押されてつぶれやすいなど大きな問題があります。
実用にするには、コーティングなどの加工が必要かと思います。
そうなると、和紙の風合いが変わってしまいます。
そういう事情でコサージュは承っておりません。
のんきさん
ありがとうございます。
和紙の素材をそのまま活かす、これは私がもっとも重きをおいていることです。
私の作品は、シベ・花弁・葉に表情をつけていきたいと思っているので、どうしても大きな作品より小さな作品が多くなります。
この作品は、金泥の蛤との組み合わせがポイントです。
お互いに綺麗に見せることができます。
コサージュについてですが、風合いを損なうことに抵抗があること、身に付けることで形を保てるか心配があり、身に付けるより現状では飾っていただくことを第一に考えていきたいのが私としての希望です。
コサージュの要望はよく頂きますので、できるかどうかは別として今後の研究課題にしましょう。
この素敵な作品を見ていると
遠い時代にタイムスリップしたような
あるいは前世の体験が甦ってくるような
不思議な感じがします。
古来からの素材である和紙を生かす
いいお仕事をされているとつくづく思います。
vasenoirさん
ありがとうございます。
vasenoirさんにそう言っていただけて光栄です。
日本の住居には襖や障子など和紙の素材が取り入れられてきました。
そんなことも、和紙が何か懐かしく、安らぎを感じさせてくれるのかもしれません。
伝統的な和の表現に限らず、クリスマスシーズンには洋の表現もやっています。
ブログの中では遊び心のある作品もお目にかけたいと思っています。
お庭の椿を一花 さりげなく貝の上に置いた感じが好きです。
ちょっと固めの和紙なのでしょうが 花も葉も感じがよく出ておりますね。
指先で繊細に 形附けておられるのでしょうか?
一重の椿が好きですので 余計に素適に感じます。
mojizurisouさん
ありがとうございます。
こういう自然な雰囲気を出すのは、自分の中でも好きな表現です。
この椿は、花弁には強制紙と板締和紙を組み合わせて使っています。花弁の表情のつけ方で固い雰囲気、柔らかい雰囲気を出す工夫をしています。
一重の筒咲きのしっかりした花形を作ってみました。
枝ものもワイヤーは使いません。道具は、はさみと糊のみです。
花や葉の表情をつけるには、ご推察のとおり指先で形をつけています。
指先の方が、自分の思い描く形状を表現しやすいです。
こんばんは~
赤い椿が金泥の蛤の上に、素敵な組み合わせですねぇ♪
優しい和の雰囲気で和みます。
白い椿も好きですが赤い椿もいいですねぇ(^^)
hazueさん
ありがとうございます。
黒の塗台の上などに飾っていただくと、より金泥の蛤も赤い椿も映えると思います。
お部屋にさりげなく置いていただくには、程よいサイズです。
椿は、赤・白・桃などそれぞれに違った味わいを持っていていいですね!