木々の葉が色づき始める頃。冬を前にして華やかに紅葉や黄葉のグラデーションに彩られる雑木林の景色をイメージし、リースに仕立てました。
実物の葉と同じほどの厚みと手触り、染色の変化を持った和紙の持ち味を生かして立体的に表しました。
”Fallen leaves wreath”
木々の葉が色づき始める頃。冬を前にして華やかに紅葉や黄葉のグラデーションに彩られる雑木林の景色をイメージし、リースに仕立てました。
実物の葉と同じほどの厚みと手触り、染色の変化を持った和紙の持ち味を生かして立体的に表しました。
”Fallen leaves wreath”
ヒイラギの深い緑色とシロタエギクの銀白色の取り合わせによるクリスマスリース。
粉を吹いたような風合いとふっくらとした質感に特徴があるシロタエギクを板締和紙の微細な色の変化で表現しました。
ヒイラギの葉も単色ではなく、濃淡のある板締和紙の特質を生かしました。
紙紐を植物の蔓に見立てリース状にまとめたものを土台にして素朴な味わいを出したいと思いました。
リボンには、金色の揉み紙を使い立体感を出しました。
(直径:11cm)
“Christmas Wreath”
質感の異なる和紙の緑色で立体感を出しました。和紙のリースにはからかみの文様で装飾し、立体感のある和紙フレームと合わせました。
(色紙:12×13.5cm)
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