扇面 嵯峨菊 繊細な花びらが優美な古典菊。晩秋をしなやかに伝える花の風情を和紙の柔らかな感触と落ち着きのある色合いによって表し、扇子にあしらいました。 ” Saga Chrysanthemum” にほんブログ村
扇面 山茶花 花の少なくなる季節に優しく彩を添える山茶花。平らに開く穏やかな咲き方に特徴のある花を柔らかな質感と色合いの和紙を生かして表し、扇子にあしらいました。 “ Sasanqua” にほんブログ村
扇面 山帰来 実と屈折した枝の動きが創り出す形が野趣あるサンキライ。青葉と緑の実が織り成す夏の風情を和紙の落ち着いた色合いとしなやかさで表し、扇子にあしらいました。 ”Smilax china” にほんブログ村
扇面 葛 野趣ある葛。万葉時代より葉裏を見せて風にそよぐ様は、歌に詠まれてきました。優しい赤紫の花穂を立てた風情が初秋の趣ある葛を和紙の取り合わせによって表し、扇子にあしらいました。 “Kudzu vine” にほんブログ村