
涼やかに大輪の花を平らに咲かせる優美な鉄線。清涼感のある紫の花を紫の和紙の染色で表し、和紙で象った蛤にあしらいました。
“Clematis”
にほんブログ村

和紙を漉くために原料のつなぎとしての糊(ネリとよばれる粘液)を樹皮からとったところに由来する名を持つノリウツギ。白い花穂(かすい)が円錐状に広がる花穂を和紙の繊維の強さと白色を生かし表しました。
”Hydrangea paniculata”

涼やかに可憐な花を咲かせるカワラナデシコとセンジュガンピ。ナデシコ科の2種の山野草を和紙の繊維の強さとしなやかさで表し、竹の花器にあしらいました。
”Summer Wildflowers”

夏の水辺を爽やかに彩るハンゲショウ。半夏生の頃(7月2日の頃)に花をつけ、上部の葉の一部が白くなるところに特徴があります。白い花穂と緑の葉色をそれぞれの特質に合わせた和紙の選択によって表し、陶器の一輪挿しにあしらいました。

細長い繊細な花びらと水色の花色が涼やかなヤマアジサイ、土佐涼風をイメージしました。柔らかな和紙の染色と薄くしなやかな風合いをを生かして表し、扇子にあしらいました。
” Hydrangea”

身近にみられる夏の野の花、昼顔。素朴で小さな淡い色合いの花は清涼感を伝えます。薄口の和紙の繊維の強さを生かして表し、陶器の一輪挿しにあしらいました。
”Calystegia japonica”