「和紙のつどい・雛展」 折り紙講習のご案内

「和紙のつどい・雛展」の会期中(2/2~2/8)の各日、キットを使った折り紙講習を会場にて行います。

費用は材料費(おりがみ会館のキット代)のみです。受付時間は、午前11時~午後5時となっております。予約の必要はございません。会場にて直接お尋ねください。

講習します内容は、小笠原雛・3枚重ねのおりびな・応神びな・三階松鶴(寿鶴)です。
参考画像の上段は、手前の左より3枚重ねのおりびな、三階松鶴です。中央の屏風仕立てのものは、応神びなです。

3枚重ねのおりびなは、箸袋や色紙、はがきやカードなどにアレンジして愉しんでいただけます。また、三階松鶴は色違いのペアで折り、雛に見立てて飾っていただけます。応神びなは、今年初めての講習となります。水引を結び、梅をあしらった飾りがアクセントとなって季節感を愉しんでいただけます。

下段の画像は、伝承の折り紙の小笠原雛です。楮の揉み加工の折り紙で折ったものです。厚みとしぼ(皺)があることで立体感が増して感じられます。
また、友禅柄のものでは図柄の選び方によって、愛らしさや重厚さの趣の違いを愉しめます。

和紙のつどい・雛展

2017年 2月2日(木)~2月8日(水)
 折り紙講習 受付時間 11:00~17:00
渋谷・東急本店 6階 家具売場 特設スペース
協力:お茶の水 おりがみ会館
 http://www.origamikaikan.co.jp/

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メジロ

黄緑の羽色が鮮やかなメジロ。雛の節句の頃、椿や梅の木に蜜を求める姿は、春の到来を想わせてくれます。身近にみられるメジロを数種類の和紙の取り合わせと、それぞれの和紙の性質を生かし、線描を部分的に取り入れてメジロの特徴を全長9cmに縮小して表しました。

”Japanese White-eye”

~五節句をめぐる花遊び~
「和紙のつどい・雛展」
2017年2月2日(木)~2月8日(水)
東急本店6階 家具売場 特設スペース

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端午の節句飾り

端午の節句では古来、邪気を祓う植物として香気のある菖蒲と蓬が飾られてきました。菖蒲と柔らかな蓬の葉を和紙の質感の違いによって表し、白い和紙に包み、置き飾りとしてあしらいました。

“Tango-Sekku”

~五節句をめぐる花遊び~
「和紙のつどい・雛展」
2017年2月2日(木)~2月8日(水)
東急本店6階 家具売場 特設スペース

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春秋色紙飾り

3月3日の上巳の節句の花として桃や菜の花とともに節句を象徴する花とされてきた桜。9月9日の重陽の節句を象徴する花として飾られてきた菊。
季節の節句を植物によって愉しむ形式の立て飾りです。上巳の節句、重陽の節句に向けて山桜と嵯峨菊を立体感ある花扇画として見立てました。

”Five festivals plants”

~五節句をめぐる花遊び~
「和紙のつどい・雛展」
2017年2月2日(木)~2月8日(水)
東急本店6階 家具売場 特設スペース

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撫子

七夕の季節に向けた秋の七草の一つ、撫子(なでしこ)。平安時代の七夕には花の優劣を競い、七夕伝説に寄せた歌合(うたわせ)をする「瞿麦合」(なでしこあわせ)が行われていました。
室町時代になると七夕法楽(ほうらく)と呼ばれる公家や将軍家などの間で器と花を競う華やかな遊びへと発展し、撫子は七夕行事の花のひとつとして飾られました。

七夕を象徴する花の一つとして可憐な河原撫子を花径2cmほどに縮小して表し、陶器の鉢にあしらいしました。

”pink”

~五節句をめぐる花遊び~
「和紙のつどい・雛展」
2017年2月2日(木)~2月8日(水)
東急本店6階 家具売場 特設スペース

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春の野を想い起す紫の花色のスミレを1cm角ほどの大きさに表し、躍動感のある姿を花と蕾によって表現した一作。白い陶器の豆盆栽の鉢にあしらいました。高さは、飾り台を含めて6cmほどです。

“Viola”

~五節句をめぐる花遊び~
「和紙のつどい・雛展」
2017年2月2日(木)~2月8日(水)
東急本店6階 家具売場 特設スペース

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