
一重の椿。短冊の画面から浮き上がるように表した和紙画の一作。花びら、葉、雄蕊など、異なる質感、厚み、風合いの和紙の取り合わせによって表しました。

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純白の花びらと端正な黄色の雄蕊の対比が美しい白玉椿。ふっくらとした花を和紙の風合いと光沢感によって表し、陶器の一輪挿しにあしらいました。
Camellia Japonica ”Shiratama ”
和紙クラフト「レンゲソウ」
2020年 1月13日(月) / 1月20日(月)
各日 10:00~12:00
小津和紙 ( 東京日本橋 http://www.ozuwashi.net/ )
春の野を彩る可憐なレンゲ。グラデーションの和紙の濃淡と柔らかな風合いを生かし、優しい花の風情を表します。白い和紙をシンプルに立体的な花包みにアレンジし、置いて飾っていただける形式に一回の講座で仕上げます。
講座のお申し込み・お問い合わせは、小津和紙文化教室(一日講座のページhttp://www.ozuwashi.net/lectureship_trial.html)までお願い申し上げます。
和紙クラフト「冬のブーケ」
11月30日(土) / 12月16日(月)
各日 10:00~12:00
小津和紙 ( 東京日本橋 http://www.ozuwashi.net/ )
清楚な花を咲かせるクリスマスローズ。冬中咲き続ける可憐なプリムラ。寒さの中も咲く、一重のクリスマスローズと明るい花色と葉色のプリムラを和紙の特性を生かして表します。
それぞれの花の個性を和紙の自然な風合いと柔らかな質感によって伝えます。
クリスマスから新年に向け、素朴な和紙を添えてそのまま置いても飾っていただけるブーケに一回で仕上げます。
講座のお申し込み・お問い合わせは、小津和紙文化教室(一日講座のページhttp://www.ozuwashi.net/lectureship_trial.html)までお願い申し上げます。
晩秋から冬、優しい花姿で心和ませてくれる山茶花。和紙の柔らかさを生かした花びらと、光沢感のある和紙の風合いによって艶やかな葉を表し、陶器の一輪挿しにあしらいました。
“ Sasanqua”
秋を伝えるホトトギス。名の由来である鳥のホトトギスの胸の模様に似た斑点が優しさのなかに野趣を感じさせます。和紙の落ち着いた色合いを生かして表し、陶器にあしらいました。
”Tricyrtis hirta”