
可憐な紅額アジサイ。白い小花の集まりの両性花(りょうせいか)を囲む装飾花が、白色から濃紅色へと色鮮やかに変化していきます。白から紅色へと移ろう花色を濃淡がはっきりと染め分けられた和紙によって表し、素朴な味わいの和紙の花包みにあしらいました。
”Hydrangea”
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可憐な紅額アジサイ。白い小花の集まりの両性花(りょうせいか)を囲む装飾花が、白色から濃紅色へと色鮮やかに変化していきます。白から紅色へと移ろう花色を濃淡がはっきりと染め分けられた和紙によって表し、素朴な味わいの和紙の花包みにあしらいました。
”Hydrangea”

純白の花が爽やかなドクダミ。白い花弁のようにみえる葉が変化した苞(ほう)が、緑の葉の中に浮かび上がり、目をひきます。素朴な野の花の風情を和紙の色合いとしなやかさによって表し、陶器の一輪挿しにあしらいました。
“Houttuynia cordata”

江戸末期に描かれた「神田明神祭礼絵巻」(住吉内記広定画)や錦絵などを元に制作した山車の一番、日本橋大伝馬町の諌鼓鶏(かんこどり)です。
人形制作をされましたのは、和紙人形作家 岩井昌子氏によるものです。
山車や小道具、山車を曳く牛など丸みや曲線のある造形を和紙の特質や色合いを生かして表しました。
諌鼓 山車の最上部にある鶏が止まっている太鼓を諌鼓(かんこ)といいます。世の中が平安であれば治世を諫めるため鳴らされる諌鼓が鳴ることなく、鶏も安らかに止まっていられるという中国の伝説に由来し、天下泰平を表しています。
江戸時代に一番山車をつとめた 諌鼓山車は、平成2年(1990年)に復活しました。神田祭の神幸祭の巡行では、江戸の祭礼行列が繰り広げられます。

青葉に白い花が浮かび上がり、爽やかに季節を伝える山法師。
山法師の花は、中心部に球状に小花が集まって咲きます。花びらのように見えるのは総苞片(そうほうへん)と呼ばれるものです。花の中心部の小花の集まりと白い花びらを和紙の取り合わせによって表し、扇子にあしらいました。
“Japanese Dogwood”

清楚な白い小花をふんわりと咲かせるオオデマリ。ほかほかとした柔らかな小花をしぼ(皺)を寄せた加工の強制紙で表し、グラスにあしらいました。
“Japanese snowball”

端午の節句に向け、和紙によるカキツバタを檀紙と生成の素朴な和紙を取り合わせたものにあしらったものです。 カキツバタのたおやかな花と凛とした葉の風情を 、和紙の質感の違いによって表しました。
“Boy’s Festival”

和紙クラフト「紫陽花のブーケ」
6月17日(月) / 6月29日(土)
各日 10:00~12:00
小津和紙 ( 東京日本橋 http://www.ozuwashi.net/ )
雨の季節を爽やかに彩るアジサイ。
しっとりと瑞々しい花色を多彩な和の色を持つ和紙により表します。青味のある紫、赤味のある紫、濃淡の変化を生かしながら、立体的なテマリ形のボリューム感と生命感を引き出します。作品は、そのまま飾っていただける形に1回の講座で仕上げます。
講座のお申し込み・お問い合わせは、小津和紙 文化教室の下記のリンク先
(一日講座のページhttp://www.ozuwashi.net/lectureship_trial.html)までお願い申し上げます。