カテゴリー別アーカイブ: 源氏物語 1~27:Genjimonogatari 1~27

「源氏物語絵巻 第十八帖 松風」

genji18-s

“Genji Monogatari Emaki no.18 Matukaze” 
源氏は明石の上と明石の姫君を京に呼びます。
明石の上の邸は、嵯峨の大堰川の川辺にありました。
大堰川の風景は、明石の風景とも似通っていてます。
明石の上は、松風の響きに合わせて琴を弾いたりして暮らしました。
(12×13.5cm)


「源氏物語絵巻 第二十二帖 玉鬘」

genji22-s

“Genji Monogatari Emaki no.22 Tamakazura”
夕顔と内大臣(頭中将、葵の上の兄)の娘玉鬘は、乳母に従い筑紫で暮らし二十歳を迎えました。
乳母は玉鬘を伴い京へ上ります。玉鬘の行方を捜すよう源氏の命を受けた右近と出会い源氏に迎えられます。
源氏は玉鬘を吾子として引き取り、花散里に後見を託します。
年の暮れ、源氏は女性たちに正月を迎える晴れ着をそれぞれにふさわしい色や柄を見立てて贈りました。
(12×13.5cm)


「源氏物語絵巻 第十五帖 蓬生」

genji15-s

“Genji Monogatari Emaki no.15 Yomogyu”
源氏物語絵巻シリーズの一作。
藤の花に誘われて、源氏は末摘花の屋敷を訪れます。
雨上がりの月夜で、木々から雨の雫が時雨のように注いでいます。末摘花の邸は蓬がひどく生い茂っています。
傘で雫をよけながら、蓬の生い茂る中を分け入り邸へ向かいます。雨露を受けた蓬が月明かりで輝く様を画きました。
源氏は、自分を待ち続けた末摘花を自邸に引き取ります。


「源氏物語絵巻 第六帖 末摘花」

genji6-s

“Genji Monogatari Emaki no.6 Suetumuhana”
源氏物語絵巻シリーズの一作。
常陸宮の姫君(末摘花)は、両親を失い、荒れた邸で暮らしています。
雪が降り積もった朝、源氏は初めて末摘花の姿をご覧になりました。
姫の困窮を案じ、行く末の世話を決心します。


「源氏物語絵巻 第十四帖 澪標」

genji14-s

“Genji Monogatari Emaki no.14 Miotsukushi”
源氏物語絵巻シリーズの一作。
帰京した源氏は内大臣となり、再び政権は源氏に戻りました。
秋にお礼参りに住吉神社に参詣しました。住吉参詣には折りしも、明石入道と明石の上も来ていました。
明石入道と明石の上は、源氏の行列の盛大で華やかな様子に気後れし、源氏とは会わずに舟を難波に戻させました。